おかやまSDGsアワード2021表彰式
2021/12/10
おかやまSDGsアワード2021で、岡山中学校メガスライム39号開発チーム(中学2年田中君、五百森君、森君)の「河川の堤防決壊前または直後に被害を最小限にするプリベントロボットの作製」の取り組みが『優良な取組』に選出されました。岡山大学理事の狩野先生から『選出理由は、中学生という若いうちに価値のある教育活動を行っており、しかも水害対策というとても大切な活動を実践している点です。将来の生徒の成長が楽しみな素敵な取組です。』というコメントをいただきました。また倉敷市の伊東市長からは『水害ロボットはとても気になる取組で動画を送ってほしい』と声をかけていただくなど、その他にも様々な方から声をかけていただきました。
これを励みに12月19日に東京で実施されるサイエンスキャッスルTHK賞の成果発表会に向けて頑張ってほしいと思います。